作り手の想いと売り手の想い、両方こもった美味しさ。
スーパーへ行けばいつでも気軽に
買い物ができる時代。
でも、普段何気なく食べている
野菜・果物ひとつを作るには
とても長い時間と手間暇がかかっています。
苦労に苦労を重ねて、
雨の日も、風の日も畑に向かい、
それでも美味しいと言ってくれる方のために
想いを込めて丁寧に育てているのです。
私たちはこうした生産者さんの想いを
きちんとお客様へ届けられる販売店で
ありたいと考えています。
生産者さんがどんな想いでつくったか、
その作物にどんな物語が込められているのか、
知れば一段と美味しく感じられるもの。
売り手が生産者の想いを理解していれば、
美味しさも変わるのです。
難しく感じるかもしれませんが、
実はちょっとした心配りひとつの違い。
お客様から話しかけられたときに、
「このじゃがいもの生産者さん、
じゃがいも愛がすごいんですよ~」
「こっちのにんじんの生産者さんは、
よく売場にも顔出してくれる
人柄のいい方で…」
と、会話を楽しめるようになったら一人前。
想いを知って働くことで、
仕事の楽しさもグッと増しますよ♪